住所:岐阜市千畳敷下257番地
TEL:058-262-6784
Web:金華山ロープウェー (kinkazan.co.jp)
営業時間
・ロープウェイ
9時~18時(夏季3月16日~10月17日)
9時~17時(冬季10月17日~3月16日)
・岐阜城
9時30分~17時30分(夏季)
9時30分~16時30分(冬季)
・リス園
9時30分~16時30分
定休日:なし
現在コロナ関連の休業等は行っていません。今後の状況次第では休業もあり得るとは思いますので、お出かけ前にご確認をお願いします。令和3年8月11日更新
金華山に行ってきました
当ブログでは、行ってきた場所の感想、お得情報、小ネタ等、見てくださった方に一つでも有益な情報を発信できればと思い作っています。(逆に何かいい情報があれば教えてください...)
- 子供の評価
- 親目線での評価
- コスパ
- アクセス
- その他
の5項目50点満点の評価をしていきます。
あくまで個人的な感想ですので、ご容赦ください
総合評価:37点
緊急事態宣言が発出するようです。
今日の東京は2000人越えのコロナウイルス感染者がでたようです。
お出かけは難しそうですね...
新しいネタが集められないので、過去のお出かけ情報を更新します。
子供の評価
・3歳児女の子 10点
リスさんたくさんいたね。
また行きたい(帰ってきてから何度も行きたがってました)
・6歳児女の子 10点
山登り楽しかったよ!!
登る途中にもリスがいたね!!
・8歳児男の子 10点
織田信長のお城があったね。
ぼく信長みないな強い王様になりたい!
平均:10点
親目線での評価
・35歳パパ 8点
リス園の開園時間より前についてしまったので、山登りをすることにしました。
金華山ローてプウェー乗場付近から登り始めて、約1時間程度で登ることができました。
子供達は登りきった達成感と途中の景色、野生のリスとの出会いが強く印象に残ったようで、帰宅後もずっと話してくれました。
・34歳ママ 6点
思っていたよりきつかったです。普段運動していない人は辛いかもしれませんね。
リス園内はたくさんのリスがいて餌やりができます。手袋をつけた手に餌を乗せるとリスが手に乗ってくれます。
あと、蚊が多くて困りました。
平均:7点
コスパ
6点
駐車場
- 1時間無料、以降1時間310円
リス園入園料
- 4歳以上 200円
岐阜城入館料
- 大人 200円
- 4歳から16歳 100円
ロープウェイ
- 大人往復 1100円
- 子供往復 550円
割とお金がかかりました。
ただ岐阜に行くのが初めての方にはオススメです。
金華山のふもとに観光案内所があり、各施設の割引券やオススメの観光スポット等を教えてくれました。
アクセス
6点
車でお越しの方
千葉から車で約6時間...
名神高速道路「岐阜羽島I.C」から約25分です。
今回は深夜に出てETCの深夜割(後述します)を適応させていきました。
電車の方(東京から新幹線?)
東京駅→山陽新幹線 名古屋駅下車→東海道本線(大垣行)→岐阜駅
JR岐阜駅もしくは名鉄岐阜駅からバスです。
バス停「岐阜公園歴史博物館前」で下車【岐阜駅から、運賃220円】
その他
8点
登山コース
登山コースは複数あります。
今回は百曲がり登山道を行きました。
子供3人連れでも楽しく登れたので丁度いい難易度でした。
天然のアスレチックと考えれば、
子供たちの成長にもいい影響があるかな?
岩や樹の根をつかみながら登るのは楽しかったです。
(登山中には水分と軽食の携行を忘れずに)
頂上まで行けば多目的トイレや軽食コーナーがあります。
岐阜城
織田信長の生い立ちを動画を交えて説明してくれていました。
甲冑や巻物、絵画が展示されていましたが子供達はあまり興味がなかったようです。
リス園
入園料で餌を貰えます。
手に乗るリスは、登山の疲れを癒してくれました。
子供も、かなり喜んでいました。
ただし、思っていたより敷地が狭いです。入園時間30分程度でした...
まとめ
- ロープウェイを使えば楽に頂上に上ることができます。
- 登山の方はコースが複数あるので、ホームページで確認してから行きましょう(体と相談してケガのないようにしましょう)
- リスは人懐っこいので餌を持っていればすぐに近寄ってきます。
- なでたりすると噛みつかれるので注意してください
- 岐阜城は山の上に立っている城です。当時の築城技術を考えると感動を覚えます。
- 夏は蚊が多いので虫よけスプレーは忘れずに
- 周辺に宿泊施設が多く、観光するには立地がいいと思います。
この時は夏休みを利用して2泊3日のキャンプツアーに行ってきました。
初めての岐阜でしたが、アクシデントや思わぬ発見があり、楽しくお出かけすることができました。
他の場所についても今後ご紹介していきます。
よろしければご閲覧ください。
子連れ遊びに全集中
気持ちは大学生でした。
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